エコ&セーフティー

プレサンスコーポレーションのECO&SAFETY

安心の住まい

強固な構造と充実した耐震設備は、もしもの地震にも安全で安心の住まい。
機能性を重視した防犯対策は、セキュリティ性能を向上した安心の住まい。
家族の幸せと笑顔を守る快適で安心の住まいづくりを提供します。

  • コンクリート強度
  • 柱構造 溶接閉鎖型帯筋
  • 一部ダブル千鳥配筋 ダブル配筋
  • 耐震スリット
  • 開口部補強
  • 玄関 耐震ドア枠
  • 耐震ラッチ
  • 可動式ルーパー面格子
  • ダブルロック
  • リバーシブルディンプルキー
  • 防犯カメラ&EVホールに防犯カメラモニター
  • 防犯サムターン
  • 鎌式デッドボルト錠
  • ホーム保安灯

※物件により採用している項目は異なります。

コンクリート強度

100年住宅

構造体のコンクリート耐久設計基準強度が24N/mm2以上を有し、大規模補修不要予定期間が65年、併用限界期間ではおよそ100年であるとされています。
(外溝・土間等の一部コンクリートは除きます。
2003年版JASS5を参考に表記しております。)

溶接閉鎖型帯筋(柱構造)

粘り強さアップ

溶接閉鎖型帯筋とは、あらかじめ工場で帯筋を溶接することにより、つなぎ目がない形にして主筋を束ねるものです。構造柱に溶接閉鎖型帯筋を採用することにより、つなぎ目のある帯筋を使用したものに比べて、耐力的な粘り強さが増し、コンクリートの拘束力を高めます。

ダブル配筋(一部ダブル千鳥配筋)

強度アップ

外壁や戸境壁には、コンクリート内に鉄筋を二重に組むダブル配筋(一部ダブル千鳥配筋)を採用。
シングル配筋に比べてひび割れが起きにくく、耐久性が高まり、強い構造強度が得られます。

耐震スリット

ショック吸収

地震時に加わる主要構造体への負担を和らげるため、非耐力壁には「耐震スリット」と呼ばれる溝を設けています。
このスリットにより、柱が破壊されるのを制御します。

ひび割れ防止

強度アップ

窓や出入口などの開口部の周囲、特に角の部分には外力が集中しやすく、他の部位に比べて、ひび割れの発生する可能性が高くなります。そのため、窓や出入口などの開口部には、開口部補強として縦・横補強筋を、さらにコーナー部には、斜筋を施しています。これにより、地震時における局部的な加重から開口部を保護。さらに開口部廻りのひび割れを抑制します。
(柱・梁・スラブとの接合部及び耐震スリット部は除きます。)

耐震ドア枠(玄関)

避難通路を確保

万一の地震の際に玄関のドア枠が多少変形してもドアが開くよう、ドア枠は耐震ドア枠を採用。
また、お子様などの指はさみに配慮し、枠と扉の間に指が入らないように隙間を改良した設計です。

耐震ラッチ

落下防止

キッチンの吊戸棚には、大きな揺れを感知すると、扉をロックする「耐震ラッチ」を設置しています。
食器類などの収納物の落下を未然に防ぎ、住まれる方の安全を守ります。

可動式ルーパー面格子

プライバシー保護

共用廊下に面した開口部にはルーパー面格子を設置。
視線を遮りながら、採光や通風は確保、さらに防犯効果にも優れています。

ダブルロック

空き巣対策

玄関ドアには、防犯性に優れたCP認定部品を採用。
ピッキングなどの不正解錠工具等による解錠を困難にしたシリンダー錠を2ヶ所設置し、防犯性能の向上を図っています。

リバーシブルディンプルキー

ピッキング防止

玄関ドアには、ピッキング等の不正解錠を困難にするディンプルキーを採用しています。
キーパターンは約120億通りにものぼり、複製もほとんど不可能。裏表どちら向きでも差し込めるリバーシブルタイプです。

防犯カメラ&EVホールに防犯カメラモニター

防犯対策

死角となりやすいエレベーター内や駐車場、自転車置場などに防犯カメラを設置し、犯罪抑止力を高めています。また、1Fエレベーターホールには、リアルタイムでエレベーター内部を映し出す「防犯カメラモニター」を設置。エレベーターに乗る前に内部の状況を確認できる他、犯罪を抑止する効果も高まりますので、安心してご利用いただけます。

防犯サムターン

空き巣対策

外部から工具などを使いサムターン(つまみ)を回して錠を開ける空き巣被害の防犯対策として、「サムターン回し」防止機能付きの防犯サムターンを採用しています。

鎌式デッドボルト錠

空き巣対策

デッドボルトの鎌部が枠に引っかかるため、バールなどによるこじ開けに対し効力を発揮する、頑丈な鎌式デッドボルト錠を装備しています。

ホーム保安灯

足元配慮

廊下には夜間などの足元に配慮したフットライト(保安灯)を設置。
停電時には取り外し懐中電灯として利用できます。