営業活動方針
営業活動の基本方針
プレサンスグループは、お客様への不動産資産の提供、並びにお客様の不動産資産を管理するという大きな責任を担っており、この責任を完遂する使命感を持って営業活動を行います。
また、グループ会社とお客様を結ぶ絆は信頼関係であり、これを構築する為に誠意をもって最善の努力を行います。
営業活動に関する基本姿勢
プレサンスグループは、次の基本姿勢に則り、全てのお客様に対して礼節をわきまえ、公正・公平に接し、高い倫理観をもって営業活動を行います。
-
1.
社会道徳を重んじ、誠意をもって誠実な姿勢で行動します。
-
2.
お客様の判断材料となる情報を、正確かつ明確に開示します。
-
3.
十分にリスクと商品特性を説明し、お客様の理解を得るよう努めます。
-
4.
お客様のニーズを十分に踏まえ、適切な商品提案をします。
-
5.
可能な限りお客様の理解と納得を得られるよう努めます。
-
6.
お客様からの相談、問合せ、苦情等の事例の蓄積と分析を行い、業務改善に努めます。
-
7.
監督官庁や金融機関等の関係者に対し、適時適切な情報開示をします。
-
8.
関係する法令を遵守し、健全かつ適切な業務運営に努めます。
-
9.
社員教育をとおし、適切な販売活動を啓蒙し、また専門知識の習得を促します。
-
10.
反社会的勢力との関係を組織的に遮断します。
営業活動に関する関係法令の厳守
プレサンスグループは、宅地建物取引業法をはじめとする一切の法令を遵守し、違法行為や違法行為につながる行為、その他疑義を招くような行為をせず、適正・適切な営業活動を行います。
- 勧誘に先立ち、社名、氏名を名乗り、マンションの勧誘であるという目的を伝えます。
- 断られたのにもかかわらずしつこく電話をかけません。
但し、一定期間経過により、勧誘を受ける事の意思が変化する事も考えられることから、再勧誘を行う場合は、勧誘を同意するか否かの意思確認を行います。 - 長時間にわたる執拗な電話勧誘をしません。
- 深夜や早朝に電話をかけません。但し、承諾を得ている場合は除きます。
- 脅迫めいたことを言うなど、威圧的な勧誘をしません。
- 将来の値上がりや、転売・買取り等に関し、不確実な将来利益を保証しません。
- 重要な事項について、知っているにもかかわらず告知しなかったり、事実と異なることを告知しません。
- 申込みの撤回があった場合には、受領済みの預かり金は速やかに返還します。
- 正当な理由なく契約の解除を拒んだり、妨げたりしません。
- 従業者証明書を携帯し、相手方の求めに応じ提示します。
- 契約が成立する前に、宅地建物取引士は重要事項の説明を行い、十分に理解をして頂きます。
- クーリングオフの説明を十分に行い、適応となる場合は速やかにこれに応じます。
- 虚偽や不確実な説明をして誤認を与えるような勧誘をしません。
- 無理に自宅等に居座ったり、無理に拘束するなどして勧誘をしません。