予測！ 今新築を買っても値崩れしにくい駅【港区編】

港区の魅力

東京のほぼ南東部に位置する港区は、どこへ行くにもアクセスが良く、ビジネスにも居住にも適したエリアです。日本のビジネスの中心地ともいわれる新橋や虎ノ門周辺には上場企業が本社を構えており、ビジネスパーソンの住まいとしても需要があります。ここからは、港区でおすすめの新橋と虎ノ門エリアにあるマンションを見ていきましょう。

4駅9路線利用可能なJR新橋駅の可能性

4駅9路線の利用が可能な新橋駅は、地下鉄の銀座駅や汐留駅にも近く、周辺には多くの飲食店や商業施設があります。またさまざまな企業の本社があり、多くのビジネスパーソンが新橋駅を利用しています。さらに、新橋駅近くを通る2014年開通の新虎（しんとら）通りは、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて注目を集めており、周辺には虎ノ門ヒルズをはじめ、おしゃれなスポットが数多く誕生しています。

新橋駅の周辺は、銀座や汐留、虎ノ門などが生活圏内になるエリアです。通勤に便利なだけでなく、おしゃれな街にアクセスしやすいという多面的なメリットを持つ新橋駅周辺の不動産は、値崩れしにくいと考えられます。新築マンションを購入するなら、将来的な価値まで視野に入れたい、という人におすすめです。

・「リビオレゾン新橋nex」の魅力
「リビオレゾン新橋nex」は、新橋駅から徒歩7分の場所に建てられている全51戸の分譲マンションです。2019年1月19日からゲストサロンがオープンする予定（完全予約制）となっています。この物件は、大規模再開発が進む虎ノ門エリアにも程近く、芝公園までは自転車で3分の距離。オンとオフが楽しめる住環境です。スーパーや薬局など生活に必要なお店も近くにあり、居住エリアとして申し分ありません。

重厚感のあるエントランスを入ると、居住空間まではホテルのような内廊下の仕様となっています。内廊下を建物の中央に配することで、47戸の分譲住戸中34戸が、2面採光の角住戸となっている、明るさにこだわった住戸です。

リビオレゾン新橋nexの間取りは1R～2LDK（23.57平方メートル～56.12平方メートル）で、価格は3,400万円台～8,400万円台です。

例えば、3,400万円の住戸を、ボーナス無し・頭金20万円で購入すると、変動金利0.525％で35年払いの場合、月々の支払いは8万8,100円となります。金利や頭金にもよりますが、月々の負担は多くなく、港区新橋がアドレスの収益物件を手に入れることができるのです。

ラグジュアリーマンションを手に入れるなら虎ノ門駅

大規模な再開発が進む虎ノ門エリアには、いくつかのタワーマンションが誕生しています。注目のエリアだけあって、どれもラグジュアリーな仕様のマンションです。

特に、現在建設が進んでいる「（仮称）虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」は、地上54階・地下4階建てで、住居棟として日本一の高さを誇る約220メートルの高層マンションです。虎ノ門ヒルズ 森タワーに隣接し、2017年3月に着工、2020年4月に竣工予定とされています。森ビルのラグジュアリーブランド「MORI LIVING」シリーズの中でも高級感あふれるぜいたくな住まいになる予定です。

都心部は立地狙い、そのほかは物件の良さも考慮

港区は特に投資家に人気のエリアです。中でも、新橋駅周辺や虎ノ門エリアのように、ビジネスパーソンが集まる地域や再開発地域は、投資に適した場所だといえます。再開発が落ち着いても、ビジネスパーソンの就業・居住地域であれば、一定の需要は見込めます。また、物件に個性があると、さらに客付けが良くなります。立地と住まいの質を考慮しつつ、新築マンションを探してみてはいかがでしょうか。
 

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